当医師会でも世田谷区の委託事業である玉川小児平日夜間診療 (以下、夜間診療)を行っています。
平日の準夜帯(ほとんどの場合午後7時30分から午後10時30分の間)に小児の急患の診察をします。
以下に夜間診療の内容について説明します。
玉川医師会診療所
現在実施している土曜準夜、休日診療と同じ場所
祝日、年末年始を除く月曜から金曜日(年間約245日)
小児科医師、看護師、事務員、各1名ずつ
玉川医師会、東京医療センター、関東中央病院の各医師が交代で診察を担当します。
午後7時30分から午後10時30分まで(受付は午後10時まで)。
15歳以下の小児の患者さんが対象となります。
16歳以上の方には玉川地域の救急病院を紹介します。(下記の紹介病院とは別です)
血液検査、レントゲン撮影などの検査、点滴、吸入などの処置は実施しません。
従ってこれらの行為が必要と判断される場合は協力病院に紹介することになります。
検査、処置については今後の検討課題だと考えています。
院外処方で、処方日数は原則1日分となります。但し、年末年始や連休の場合など休日が続く場合は除きます。
国立成育医療センター
荏原病院
昭和大学病院
自衛隊中央病院
東邦大学医療センター大橋病院
保険証、医療証などを忘れずに御持参下さい。
受診された翌日には、必ずかかりつけ医の診察を受けて下さい。